UEFAチャンピオンズリーグ ラウンド16考察

マンチェスターシティvsシャルケ

 

昨季のプレミア王者は昨季ブンデス2位と健闘したシャルケと衝突

リーグ戦で絶不調だったがグループに恵まれたこともあり突破できたシャルケだがどこまで健闘を続けるか
正直全試合の中で1番結果が目に見えてる組み合わせかなーってかんじる

多分、今最も選手層の厚いシティにとっては一番楽な相手だったかなと

デブルイネ完全復帰のシティが楽しみですね

一応サネが古巣対決ですかね

 

 

 

 

 

ユベントスvsアトレティコ

 

セリエの絶対王者は難敵ラ・リーガアトレティコと衝突

シメオネ体制の円熟が高まる中攻撃陣の不振が激しいアトレティコ
正直この冬のアトレティコの動き次第だけどユーベに若干分があるかなーって

アトレティコジエゴコスタの復調とロドリの更なる急成長、レマルのアトレティコへのフィットがあればさらに面白い対決になりそう

マンジュキッチが古巣対決ですかね

 

 

 

 

 

パリ・サンジェルマンvsマンチェスターユナイテッド

 

リーグ1の絶対王者パリはモウリーニョ関連で話題が絶えないユナイテッドと衝突

W杯でより注目を集めたムバッペやネイマールカバーニなどの圧倒的攻撃力を守備思考モウリーニョはどう抑えるか

正直スモーリング依存になりすぎてるユナイテッドの守備を冬市場などでどう改善するか

孤立しがちなパリのサイドをどう崩すか

ユナイテッドにも勝機は十分あるだろう

マルシャル、ラシュフォード、リンガードと急成長を遂げ、ユナイテッドの主戦力となっている若手がどこまで仕上がるか期待が高まる

ディマリアが古巣対決ですね

 

 

 

ドルトムントvsトッテナム・ホットスパー

 

なんだかんだ台風の目じゃないかと思うブンデス復権を狙う絶好調ドルトムントvsインテルとの激しい突破争いを首の皮一枚で這い上がったプレミアのトッテナム

主力の平均年齢が著しく若に偏っているドルトムント

サンチョ、プリシッチなど市場の話題の的となっている若手をヴィツェルの加入がいい味を出してるなーって感じが強い

伸びしろが大きく2月まででも一皮もふた皮も剥けれるだろうが先述の選手達の移籍がどうかって感じだ

対するトッテナムもシソコの覚醒もありなんとかなってる感があるが正直各選手を活かしきれてない感がある気がする

エリクセンアリソンフンミンの中盤のシステムを改善しそこにCL男ウィンクスが乗れば凄まじい脅威になるだろう

 

 

 

バルセロナvsリヨン

 

世間の優勝予想ナンバーワン(?)バルサはリーグ1のリヨンと衝突

正直、バルサにとって1番怖いチームと当たってしまったんじゃないかと思う

グループステージで2度もシティを破ったリヨン、正直数字では表せない底知れない強さが今のリヨンにはあるだろう

ブスケツラキティッチへの依存度が高すぎること以外特に欠点らしい欠点が見当たらないバルサ

対するは昨季のエース、マリアーノを失い不安が高まっていたがデパイ、フェキル、エンドンベレの覚醒が目覚ましいリヨン

いやほんと何が起こるかわからない嫌な予感だ漂っているカードだ

 

 

ローマvsポルト

 

割愛したいそんな書きたいことない

ジェコもカシージャスもがんばれー

 

 

レアル・マドリードvsアヤックス

 

昨季、前人未到のUCL3連覇を果たしたマドリーはエールディヴィジの強豪アヤックスと衝突

絶対的エース、ロナウド、そしてジダン監督を失い不振の続くマドリー

ひとつ大きな鍵は冬の移籍市場であろう

ソラーリ体制もまだ日は短い。今後は伸びしろしかない期待するだけだって感じだ

今冬で中盤の要デヨングを失うことがほぼ確定であるアヤックスも同様に今冬での獲得が大きな鍵だろう

 

 

 

バイエルン・ミュンヘンvsリバプール

 

最も注目されるカードだろう

ブンデス絶対王者ながら不調のバイエルンと昨季UCL準優勝、プレミアは未だ唯一無敗、絶好調リバプール

ナポリとの神試合を制し完全に勢いに乗るクロップリバプール

サラーマネフィルミーノの最強スリートップはさらに磨きがかかりロバートソンアーノルドの両サイドバックは目覚ましい覚醒を見せている

プレミア最強DF名高いファンダイクを備え今夏GKとしてアリソンを獲得し優勝の準備は整ったと言っても過言ではないリバプール

ロッペンリベリーのゴールデンウィングの後釜に悩む中現れた逸材ニャブリーの覚醒に新体制のゴレツカ、キミッヒの若々しいボランチラインで着々と世代交代を確立させつつあるバイエルン

いやーーこれは熱い

そしてリバプールのジョーカーとして今夏加入したシャキリが古巣対決

真のジョーカーとなれるかいや熱い